Ruby環境構築メモ
最新のcocoapods(0.29.0)はRuby2.xじゃないとダメっぽいとのことで、ついでにRubyの環境を整理したのでメモしておきます*1。
rbenv導入
インストールは既にしてあったのですが放置していたので使うことにしました。brewでインストールしていたrubyは一掃。
$ brew remove --force ruby $ brew install readline openssl rbenv ruby-build
readlineとopensslは多分rubyのビルド時に使われます。ruby-buildは、入れない場合rbenv install
が使えません。
$ rbenv install -l ... $ rbenv install 2.1.0 $ rbenv versions system * 2.1.0 (set by /Users/~/.rbenv/version) $ rbenv global 2.1.0 $ ruby -v ruby 2.1.0p0 (2013-12-25 revision 44422) [x86_64-darwin13.0]
gemが綺麗サッパリな状態になっていたので、色々インストール。
$ gem install cocoapods ...
実行ファイルがインストールされる場合はrehashが必要です。
$ rbenv rehash $ which pod /Users/~/.rbenv/shims/pod
rbenv global ... してもバージョンが変わらない場合。
~/.rbenv/shimsにパスが通ってないとダメらしいです*2。
export PATH=$HOME/.rbenv/shims:$PATH