iOSアプリをリリースしてみた
といっても現在レビュー待ちですが。
無事、修論が終わったので、ちょっと真面目にアプリを作ってみました次第です。
フラッシュ演算アプリでSpriteKitとStoryboardを組み合わせて作ってみました。当初は、アプリで儲けるならマルチプラットフォームがいいということで、Cocos2d-xかなーと思っていたのですが、環境構築が大変だったのと、自分のリソースを考えても多くの端末向けに設計・実装するのは骨が折れるなと感じたので、まずはiPhone限定でCocos2d-iphoneを使うことにしました。それからしばらくはモック作りつつ普通に実装していたのですが、ちょくちょく思うように行かず、このままだと面倒だなと思っていた所、SpriteKitという公式のCocos2dクローンみたいなライブラリがiOS7で導入されたことが判明し、さっくり移植して実装完了した次第です。
しかしiOSに限ってみても、中々大変ですね。アカウント作成、証明書周り、アイコンやスクショなどの作成、複数の解像度への対応、実機デバッグなどなど、一々調べる必要があります。エコシステムとしては良く出来ているとは思いますが、もう少し簡単になるとありがたいです。
おかげでブログネタは沢山あるのですが、それをアウトプットするのも一労力なので、気が向いたら何か書いてみたいと思います。