ドコモの機種変時の下取りの記録

結論: 背面破損は下取り拒否される。


Xperia Z3 から XZ1 に機種変したので、Z3を下取りに出した。 Z3は落として背面がバキバキ状態。

下取り申込み機種に故障、水濡れ、著しい外観破損がないこと https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/shitadori/03.html

と記載があるが、画面割れは安くなるがOKらしいので、それなら背面もセーフなのかなと思い、安くなっても良いので下取りに出したが、残念ながら下取り拒否。

画面だけは例外で、それ外の場所については、小さな傷や若干の欠けを除き、基本無理と考えたほうが良さそう。

処理されずに返送なので、時間をムダにしないように注意。

処分するなら、自治体のサービスか モバイル・リサイクル・ネットワーク に出すのが良さそう。

isomorphic所感

React・Fluxまわりをひと通り触ってみたので所感を徒然。

isomorphicなアプリを書く

そこまで大した話ではない。

  • isomorphicなライブラリをnpmで入れる。
  • isomorphicなコードを書く。
  • node.js(io.js)ではそのまま動作。
  • ブラウザ用にはbrowserify。

所感:

  • bowerのオワコン感。
  • webpackのtoo complicated感。

altJSの選択

巷のFluxライブラリはReact前提な部分があるので、全てを生JSを書くことはまず考えられない。

ほぼ以下の4択(ハイブリッド可能)。

  • CoffeeScript
    • 書きやすさ以外に特筆すべき部分はない。
  • TypeScript
    • 型を書けるという圧倒的ユニークスキル。
  • JSX
    • The React。ES6のサポート。
  • ES6 JS (babel, etc.)
    • 次世代JS。
    • 正式サポートされるまでの投資感。
    • トランスコンパイラの代表格babel*1が何故かJSXをサポートしている。

判断の軸:

    • これを再重視するならTypeScript以外の選択肢はない。
  • 書きやすさ
    • CoffeeScriptはなんだかんだで書きやすい。ただES6が十分書きやすいので、今後の立場はどうなるか。
  • 将来性
    • 当然のことながらES6がランタイムの最適化の期待大。
  • React親和性
    • 1つのライブラリがコンパイラの選択肢にまで影響を及ぼすとは。
    • あるいはVirtualDOMを簡単に書くためのライブラリを使うのは手だが…。

所感:

  • 個人的には全てをbabelに統一するのが良い感じはしている。
    • babel, babel-node
    • browserify, babelify
    • JSXサポート
    • ES7サポート (stage 0)

isomorphicを崩す仕組み

変な表現ではあるが、全てを共通コードにするのは無理。

  • サーバー側: DB, セキュリティ, ...
  • クライアント側: CSS, アニメーション, ...

透過的に委譲するような仕組み

  • Fetchr的な

クライアント側にサーバー側のコードを見せたくない話

  • JSファイルサイズ肥大化
  • セキュリティ

目下この部分を考え中

  • コンパイラレベルのサポート。conditional compilation的な。
    • あまりこういう話はhotじゃない感。
  • 今はエントリポイント分けて頑張るか。

Fluxについて

TODO

Polyfilについて

TODO

*1:元es6to5

フローチャートが書けない

昔、講義でフローチャートを書かされたような記憶はあるが、
全く自慢にならないが、今「フローチャート書いて」と言われても書ける自信が全くない。
開始が四角で分岐が菱型だったけ?線引いてYes/Noみたいな。そんな感じ?

とはいえ、ドキュメントでフローを表現したいことは間々あるわけで、じゃあどうしているの?
という問いに対しては「擬似コードで良くね?」と答えたい。

Wikipedia見たらこんなフローチャートがあった。

f:id:s-shin:20150329214131p:plain

フローチャート - Wikipedia

この図もそうであるが、基本的にフローチャートは、擬似コードで書ける。

function sumFrom1To10() {
  var n = 1;
  var s = 0;
  while (n < 10) {
    s += n;
    n += 1;
  }
  return s;
}

JavaScriptで書いてみたが、言語は何でも、それこそ架空の言語でも良いと思う。
書き方もあえてフローチャートに合わせてwhile使ってるが、for使えばもっとシンプルに書ける。

...

というようなことを考えていたら、フローチャートは過去の遺物的は議論は既に結論が出ている話題のようだ。

フローチャート不要論 - Google検索

...

では、フローを表現する図は不要なのか、という言われると、そうでもない。
例えば、UMLのシーケンス図は、擬似コード化しづらいので重宝する。
もちろんシーケンス図も完璧ではないが、PlantUML使えばテキストで書けるし、不満は少ない。


オチは特に無い。