2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
前回に引き続き、はちゅねの描画に挑戦します。 はちゅね用チューニング 理想的には、1つCOLLADAプレビュー用のプログラムを作れば、全部のCOLLADAに対して適用出来ると思うのですが、とりあえず今回ははちゅね用に色々チューニングを施しました。 テクスチ…
前回の記事では、モダンなOpenGLでティーポットを描画するための基礎知識について整理し、ティーポットが描画できたよ、ということまで書きました。実は、前回のティーポットの描画では、ジオメトリ部分だけを読み込んで描画しています。シンプルなモデルで…
「モダンなOpenGLでティーポットを描画したい」という動機から、いろいろ調べた結果を残しておきます。シェーダーやglDrawElements*1は一応使えます、という人向けです。 モダンなOpenGL OpenGL 3.x以降のシャーダーを使うことを前提とした仕様のOpenGLのこ…
入門記事書けるようなレベルではありません*1ので、タイトルは釣りです。諸事情により、Perlのモダンな機能の予備知識0の状態で、突如分けわからないOOPなPerlの開発をちょこっとしたので、その知見をまとめたものです。オブジェクト指向のベーシックな概念…
調べても情報古かったり、よく分からなかったり、うーん。 Perlの対話モード、なんて洒落たものは標準では存在しない pythonとかirbとか涙ちょちょぎれるぐらい便利ですね。特にPythonの「デフォルトは対話なんだ」という姿勢には感服です。ではPerlは?とい…
そういえば、環境構築の話をまだ書いていなかったので、メモ残しておきます。 perlbrewとcpanmで環境構築 歴史的な話などはよく分かりませんが、perlbrewとcpanmというのが割りとホットなツールのようです。 perlbrew 複数のPerlを管理できるツールです。Rub…
所用にてスーパーPerlプログラマーにならざるを得ない感じなので、初めてのPerlを購入しました。Perlさんマジ無理っす。リャマ本だけではスーパープログラマになることはできないのですね…。モジュールの作り方とかOOPとかは続編のアルパカ本で詳しく解説し…
今日一日を費やしたので記録しておきます。 発端 今日は、PyOpenGLを使って、OpenGL 3.xでGLSL 1.4のモダンなOpenGLの勉強でもするぜー、と意気揚々としていたのですが、PyOpenGLで扱うGLSLのバージョンを1.2からどうやっても変えることが出来ず、ひたすら調…
例えば、OpenCVで2値化済みの画像から黒色(つまり値が0)のピクセルの数を数えることを考えます。一番分かりやすいのは単純にfor文で回して数を数える方法です。bin_imgは2値化済みの画像でnumpy.ndarray型の2次元配列とします。 count = 0 for color in bi…