フローチャートが書けない
昔、講義でフローチャートを書かされたような記憶はあるが、
全く自慢にならないが、今「フローチャート書いて」と言われても書ける自信が全くない。
開始が四角で分岐が菱型だったけ?線引いてYes/Noみたいな。そんな感じ?
とはいえ、ドキュメントでフローを表現したいことは間々あるわけで、じゃあどうしているの?
という問いに対しては「擬似コードで良くね?」と答えたい。
フローチャート - Wikipedia
この図もそうであるが、基本的にフローチャートは、擬似コードで書ける。
function sumFrom1To10() { var n = 1; var s = 0; while (n < 10) { s += n; n += 1; } return s; }
JavaScriptで書いてみたが、言語は何でも、それこそ架空の言語でも良いと思う。
書き方もあえてフローチャートに合わせてwhile使ってるが、for使えばもっとシンプルに書ける。
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というようなことを考えていたら、フローチャートは過去の遺物的は議論は既に結論が出ている話題のようだ。
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では、フローを表現する図は不要なのか、という言われると、そうでもない。
例えば、UMLのシーケンス図は、擬似コード化しづらいので重宝する。
もちろんシーケンス図も完璧ではないが、PlantUML使えばテキストで書けるし、不満は少ない。
オチは特に無い。